• プロフィール


    ニックネーム:えろたん
    フィギュアやアニメのレビュー中心

  • ページ

  • 所有コミック

    コミックダッシュ! erotan の所有コミック
  • 最近のレビュー

    その他のレビューは固定ページの「リンク」にあります。
  • アルター 平沢唯

  • ねんどろいど 赤座あかり

  • アルファマックス 平沢唯

  • アルファマックス 平沢憂

  • ねんどろいど 佐倉杏子

映画けいおん!の見所はムギちゃんにあり

2回見て思ったことがあり、ムギちゃんの行動がいい味出してたなーと思いました。

 

 

例を上げてみると、

・冒頭の「ちゃんちゃらおかしいわね!」

・バウムクーヘンの袋の開封に苦戦

・スキャンダルごっこ

・本場の英語に「速いわ・・・」

・寿司バーで店員を説得しに行ったと思ったら、キーボードを要求していた

等々、むぎたその行動は場を和ませ、クスっとさせるような効果があるのです。彼女のおっとりぽわぽわなキャラクターから繰り出される渾身のギャグは、もはや放課後ティータイムにとって大切な要素です。では、なぜムギちゃんはこのようなキャラとして完成したのかというと、1期2話でもう判明していたのです。

唯の、どうして合唱部に入らなかったのかという質問に対し、

「滅多に出会えない、とっても楽しくて愉快な人達の仲間になりたかったの」

と、回答しています。つまり、紬は面白い人達を一緒にワイワイしてみたかったのでしょう。

普通の女子高生になりたかったってことですね。

お金持ちのお嬢様として育ち、周りも同じような人ばかりですから、盛り上がってキャーキャーはしゃぐことなんてできなかった、という事情もあるはずです。そして高校に入学して、澪と律の仲良しコンビに出会い、理想の仲間を見つけた。なお、上記の回答のあと澪と律は、

「心中ですか・・・」

と言っているので、初めから唯達と同じ属性だと思われていたようですが(笑)。

こうして普通の女の子になるために、合宿したりバイトしたり、軽音部の仲間としてたくさんの経験をしてきました。そうしていくうちに、ボケを言えるになったり、一発芸をしたり、時にはバラバラになりかけた軽音部を繋ぎとめる発言をしたり(1期11話)・・・いつの間にか自然に馴染んでいたのです。日常的描写の中で、キャラクターの成長をさり気なく表現しているスタッフの技術には感服するばかりです。

話を映画に戻すと、一番印象に残ったシーンがありました。ホテル2泊目で、唯が時差の話をした時、ムギちゃんが

「唯ちゃん時差に詳しくなったねー」

と突っ込んだ(?)場面に、ムギちゃんの成長を一番感じました。律と唯が騒いで皆を揺り動かす中で、後ろから4人を見守りつつも、時には自ら前に出て一緒に騒ぎたくなる位置。自分のポジションをしっかり理解しているからこそ出来る発言なんだなあと。こういった演出も監督がしっかり抑えてくる当たりが素晴らしいです。

映画けいおん!では、完全に結束した放課後ティータイムのメンバーの成長ぶりが、要所要所で描かれています。それを実感するために、1期からもう一度見直して、最初の頃とどれくらい変わったかを確かめるのも面白いです。

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。